小千谷

労働社会保険手続、就業規則等整備、給与計算、助成金申請、各種許認可、内容証明…

社会保険労務士は、国の保険(社会保険・労働保険)のライセンスを所持していると言えます。しかし、保険にはもう2つタイプがあります。それは、民間の保険である生命保険と損害保険です。

当事務所では、生命保険と損害保険の専門家と提携し、公的・民間の両保険に関する有機的なネットワークを構築しております。

労務管理上のリスクをヘッジするうえで、事故や災害が発生した場合、これは現実問題として金銭的解決を図るしかありません。労災保険は万能ではなく、精神的苦痛による慰謝料請求などに対応する労災保険給付はありません。また、社会保険未加入のパート・アルバイトさんが労務につけないときの所得を補償するという公的保険(傷病手当金など)もありません。当然ながら、公的保険はオーダーメイドというわけにはいきません。
そのため公的保険だけでは、労務管理上のリスクをヘッジできない部分がどうしても生じます。

労務管理のリスク(低減)マネジメントを図ったうえで、公的保険と整合性を取りながら、各法人(または個人)に合っているかどうかを最優先にして、民間保険を使ったリスクヘッジをオーダーメイドでご提案します。
経営者をはじめとする会社に関わっているステークホルダーのパーソナルプランニングとともに、会社の規模・成長に合わせたカンパニープランニングを考えています。

※ケースによっては、民間保険に入らない、あるいは公的保険で間に合うので解約をお勧めする場合もあります。国の保険を法令通りかけている場合は、民間の保険を無駄にかけているケースがあります。

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